インフルエンザの初期症状とピーク時の症状を経験者30人に聞きました！

ahさん(40代女性)の体験談

初期症状

疲労感がすごくて、たくさん寝たはずなのに眠気が取れなかった。

そのうち、頭が締め付けられるように痛くなった。
 

少し動くだけでフーフー言ってた覚えがある。

指先に力が入らないのか、物をよく落としてた。

この時点で何かおかしいと思ったけれど、まだ熱もなく。
 

夜になってだんだん頭痛も酷く、のどと鼻の奥が乾いたような痛みが出てきて唾液を飲み込むのも痛かった。
 

サラサラの鼻水も出て涙目になってきて、座っているのも大変になってきたので、もう一度熱を測ってみたら、38.7度。

ここでようやくインフルエンザかな、と気づいた。

ピーク時の症状

発熱のピークが41度。

起きていられない。
 

けどぐっすり眠れるわけでもなく、フワフワと眠ったり目を開けたり。

朦朧としていて、時間の感覚もない。
 

頭がガンガンしてまぶたが開きにくくて、起きても常に半目だった。

布団も毛布もしっかり被っているのに、ガタガタ震えるほど寒かった。
 

食欲はないし、まずのどが痛すぎて食事はまったくとれず、家族に大量に買ってきてもらったウイダーinゼリーで、水分と栄養を補給。

汗がすごかったからか、トイレは1日ほとんど行かなかった。
 

サラサラの鼻水が出続けるので、ティッシュペーパーを何重にも重ねて枕に引いていた。
 

kmさん(10代女性)の体験談

初期症状

私の場合は初期症状はだるさ、関節痛でした。

なんかおかしいな、風邪かな、なんて思っていたら急に高熱が出て更に関節痛が酷くなって動けませんでした。
 

幸い嘔吐したりはしなかったのでひたすら寝て(というか動けない)ました。

とにかく高熱が何日か続きます。

そしてそれに伴う関節痛と頭痛が酷いです。
 

薬を飲んでもすぐ効くわけではないのでひたすら水分補給しながら寝るしかありません。

しかし、私は高熱が出ると眠れなくなるタイプなので天井とにらめっこしてました。
 

ピーク時の症状

初期症状のところにも書いてしまいましたが、ピーク時の症状は高熱・頭痛・関節痛です。

とにかく熱が下がらなかったです。

薬を飲んでも熱が下がらないので意識はもうろうとしてました。
 

そしてとにかく全身が痛かったです。

頭痛もすごかったし、関節という関節が痛い。

なので身体を動かすのも辛くてトイレに行くのも一苦労でした。
 

そして水分補給をしてもしても水分が足りなくて脱水症状みたいな感じになりました。

経口補水液がまだ市販されていなかったのでとにかくポカリなどを飲みました。
 

Yさん(40代女性)の体験談

初期症状

その日は友人と会う約束がありましたが、朝から喉がいがらっぽく、身体のだるさや寒気を感じたりしたので、約束はキャンセルして家で休んでいました。

徐々に熱っぽくなってきて熱を測ったら38℃近くまで上がっていました。
 

節々が痛く、咳もひどくなって、熱のせいでぼーっとしてきて起きているのも辛くなり、ベッドに横になる頃には熱は38℃半ばほどまで上がっていました。

汗は大量で喉は乾くし、唇はひび割れるし、初日から散々だったと記憶しています。
 

ピーク時の症状

ピーク時の熱は39度近くまで上がり、咳がひどくて横になっていてもあまり眠れず、少し寝ては咳で起きるの繰り返しでした。

喉が本当に痛くて、声はがらがらに枯れていて、息を吸うと胸のあたりが痛い感じもあり、そのせいで咳込んでいた感じもありました。

食べ物はもちろん食べられず、ゼリー飲料ばかり摂っていました。
 

汗がとにかく大量なのでちょくちょく水分を摂っていましたが、吐き気もあって、お腹に入れたものは数分後に吐き戻す、ということも度々ありました。
 

aim(20代女性)の体験談

初期症状

はじめは軽い風邪かなと思い、市販薬や常備薬を飲んでいました。

なかなか薬の効き目がでて来ず徐々に喉に痛みが出て来て、身体が少しだるい感じが来たあとすぐに鼻水鼻詰まりと頭のいたさがありました。
 

そのあとに、身体中の痛さがきました。

筋肉痛の様な痛みとは違い、痺れているような痛みが続き、節々の痛みがおそってきて歩くのが面倒になるくらいでした。

節々がいたくなる頃に手足や口の中が熱くなってきて少しづつ熱が上がってきました。
 

ピーク時の症状

熱が38度から40度近くまで上がってきて、食事も取れない状況でした。

身体中が痛いので横になっていても、ウダウダして眠ることも出来ない。
 

熱もピークに達していたのでうなされている状態でした。

口内炎も沢山出来ていたので食事も出来ずに、水分飲みで過ごしていました。
 

病院にもすぐに行けなかったし、他の人に移してしまうのも良くないと聞いていたので症状が少し落ち着いてから病院の受診をしました。

先生からは解熱剤は使用しないほうが良いと聞いたので口内炎の薬と鼻水鼻詰まりの薬をもらいました。
 

krさん(20代男性)の体験談

初期症状

初めは普通の風邪と同じように微熱が出て、体が重く気だるい感じになりました。

ただ、鼻水が出たり、喉が痛いなどの症状はそれほどなかったのでただの熱風邪と勘違いしやすかったです。

特に関節の節々などが痛くなり、体を動かすのが辛いことがありました。
 

初期症状ではインフルエンザかどうかに気づくのは難しいように感じますが、風邪の症状が長引く様子であることと、体が重くなり動くことがしんどくなることから違いがあると思います。
 

ピーク時の症状

ピークになると高熱が一気に出ました。

40度は普通にこえてきます。

高熱の影響もあり頭痛もし出しますので、何も考えることができず、とても立っている状態ではありませんでした。
 

また、体の気だるさもさらに増し関節の痛みも酷くなりますので、横になって何もしていなくても体力が減っていきました。

お腹も下すので早く寝たいという思いと裏腹に、トイレに行く回数がかなり増えますので二次災害のように切れ痔になることもありました。
 

toさん (50代男性)の体験談

初期症状

朝起きようと思ったら体がだるかったのから始まりました。

その日が休日だたこともあり仕事の疲れが出たと思い暫く布団にいたが、体に寒気を覚えたので後熱があるのではと思い体温を計ってみると38度を超していました。
 

それでも、こういう時は食べないとと思い食事を取ろうと思ったのですが、食事は無理に流し込んだという感じでした。
 

そのご発熱のためか関節のいたるところに怠さや痛みが出て、熱は40℃近くまで上がって足元はふらふらで歩くのもつらかったです。

このままではと思いやっとの思いで病院に行きました。
 

ピーク時の症状

症状がピークだったのは恐らく病院に向かうタクシーの中か病院の待合室で診察を待っている時間だったと思いますが、座っていても体が熱っぽいのに寒くて寒くて我慢できずに体が震えていました。
 

また、もともと腰と膝が弱かったせいもあるのでしょうか、その弱かったところが初めのだるさを超して痛みとなって疼く感じて体を誰かにさすって欲しいと思いました。

また寒さと疼きでできるなら暖かいものの中で早く横になりたい思いでした。
 

とにかく診察を受けるまでの時間が長く感じました。
 

akさん(40代女性)の体験談

初期症状

食欲不振に倦怠感と節々の痛みから始まり、は38.0°C台まで熱が上がってから、悪寒戦慄が始まりおさまると大量の発汗。

娘がインフルエンザだったけど、私は予防接種をしてありました。

マスク着用で娘の世話をしてましたが、初めに書いたような症状がありました。
 

娘はA型のインフルエンザ。

旦那の勤め先はB型インフルエンザ。

旦那も感染してました。
 

私はどっちか判らずじまいで、旦那の世話もしながらでしたので気力だけで動いてたかもしれません。
 

ピーク時の症状

娘と旦那はすっかり良くなり、私は発熱と発汗の繰り返しでした。

プラス倦怠感。

幸いにしてタミフルを予防薬として勤め先から飲むように言われていて持っていたためそれを服用し、2日ほどて回復しました。
 

水分摂取の為に、スポーツドリンクや経口補水ドリンクを購入してあったので飲んでいましたが、ひたすら倦怠感は続いていました。

ピーク時になってからは食欲はあったので、しっかりと食べていました。

予防接種をしていたので、この程度で済んだと思ってます。
 

niさん(30代女性)の体験談

初期症状

最初なんか体に違和感があるなという程度しかありませんでしたがその後に寒気でゾクゾクする感じとだるさ、関節痛がありました。

子供が1週間前からインフルエンザにかかっていたので移らないように予防はしていましたがやはり自分も移ってしまったかなと思って熱を測ったら37℃前半であまり高熱ではありませんでした。
 

しかしかなりの倦怠感でなにもする気が起きない状態でゴロゴロと横になって様子をみていましたが症状は良くなることはありませんでした。
 

ピーク時の症状

そうこうしているうちに熱は38℃台後半とどんどん上がり最後には39℃まで上がりました。

子供がかかっていたのはインフルエンザB型だったのでそんなに熱は上がらないだろうと思っていましたが結果高熱でした。
 

その後必死の思いで病院に行ったらやはりインフルエンザB型の陽性反応が出ました。

病院より薬を処方してもらい飲み薬ではなく吸引タイプのお薬で1度、吸引したら終わりのお薬だったのでとても簡単でした。

その後2,3日は少し熱がありましたが短期間で治りました。
 

ptさん(20代女性)の体験談

初期症状

初期症状は、とにかく寒かったです。

会社から帰って家に着いたら、なんだか寒くて寒くて、コートを着てストーブにあたっているのにガタガタ震えていました。

布団に入ってからも寒くて寒くて、身体の芯が冷えきってる感じで、ずっと震えていました。
 

寒くて寒くて全く寝られませんでした。

何をしても身体が暖まりませんでした。
 

とにかくものすごく寒かったということしか記憶にありません。

人生であんなに寒かったことはなかったです。
 

ピーク時の症状

高熱が出て暑いのに寒くて、身体の芯が冷えきってる感じで、身体の節々というか、骨が痛くて、身体中痛くて寒くて、起きていても寝ていても辛くて、一睡も出来ませんでした。

風邪のような症状も出ていたと思うのですがあまり記憶にないです。
 

病院に行ったら高熱が出ていたので点滴をされたのですが、なかなか熱が下がらなかったため、危うくそのまま入院させられるところでした。

座薬で熱が少し下がったため、夜になって帰してもらえました。
 

zetさん(30代男性)の体験談

初期症状

突然体が寒くて震えてきた。

夏だったのにとても寒くて厚着をしてもあったかくならずこれはおかしいと思った。
 

ベッドから立ち上がろうとしたらめまいがして倒れてしまった。

まっすぐ立ち上がれず足元も千鳥足でうまく歩けず風邪ではないことはすぐにわかった。
 

熱を測るのが怖かったが計らないといけないと思い測ったら40度を超えていた。

とても怖かったし常に寒かった。
 

会社に、報告をしたがうまく呂律が回らなかった。

喉が渇いてしかたなかった。
 

ピーク時の症状

とにかく寒くて厚着をしても改善されず汗も出ない。

解熱剤を入れても熱は下がらずぐんぐん上昇する。

熱を測るのが怖くて仕方なかったが計らないとどんな状態かわからないので測っていた。
 

喉が渇いてしかたなくどれだけ水分を補給してもトイレに行くことはなかった。

とにかく熱を下げることに専念し、水分補給、熱さまシート、氷枕を用意した。
 

病院から外出禁止が言い渡されていたため食べ物も買いにいけず家にあるものだけで過ごすしかなかった。

インフルエンザとわかった瞬間から意識は朦朧としておりメールも文章になっていなかった。
 

ryukaさん(30代女性)の体験談

初期症状

夜中に目が覚めてなんとなく寒気がしてきました。

明け方まで何度も目が覚めて寒気とだるさがひどくなってきます。
 

ぼーっとして、関節の節々が痛くなり布団で寝ていると体重がかかっている部分がとても痛くてたまりません。

ウトウトしては関節の痛みで目が覚めて寝返りをうってまたウトウトして、痛みで目が覚めて、、、という繰り返しでした。
 

一番症状が強かったのは身体の節々が痛いのが辛かったのですが、他に咳が出たりのどが痛いなどの症状はほとんどありませんでした。
 

ピーク時の症状

症状のピーク時には頭痛がひどくて割れるようにガンガン痛み、夢の中にいるようなふわふわとした感覚で意識もちょっともうろうとしていました。
 

相変わらず身体の節々が痛くて、寝返りをするのも辛く寝てても起きてても体中が痛くて満足に寝られません。

食欲も全くなくて、水分やヨーグルトなどをやっととれるような状態で家族がいたからなんとかなりましたが、一人だととても不便だったと思います。
 

高熱が出ていたので、体中が暑くて水分をとりたいけどなかなか身体が動けずなんとか水分をとる、、、そんな状態でした。
 

(20代男性)の体験談

初期症状

朝起きると少しだるく感じました、そして鼻水が出たり、微熱がありました。

しかし、インフルエンザキットを使ってみたのに、結果としては陰性で、インフルエンザと断定できませんでした。
 

しばらくすると、関節が痛くなってきました。

熱冷ましを飲んでみたものの、なかなか下がらずに、辛い時間が続きました。
 

喉も痛くなってきて、気づいたら唾を飲むのも痛くて、殆どのご飯が食べられませんでした。

そのせいもあり、体重も落ちてしまいました。
 

ピーク時の症状

私の場合、下痢と嘔吐がひどかったです。

ウイダーなどと、ポカリスエットしか飲めていなかったのにそれも全部出してしまいました。

何か食べなくてはと思うんですけど、全部出てしまうのでそれが苦しくて、そんな葛藤がありました。
 

熱は38、9度あり、2、3日続きました。

この頃ようやくインフルエンザキットで、陽性が出ました。
 

時間が経ってしまったいたので、タミフルなどの薬も使えず、自然と治るのを待ちました。

関節痛は熱が下がってからもありました。
 

sipさん(30代女性)の体験談

初期症状

数日前から喉の腫れが少しありました。

しかしもともと扁桃腺が腫れやすくあまり、気にしていませんでした。
 

何日かたったある日、喉がすこし荒れてるなぁぐらいで、朝からは平気だったのですが、お昼ごはんの時、味覚が少しおかしく、味があまりかんじれず、食欲がありませんでした。
 

昼過ぎから、寒気がしました。

寒気がつづき、だんだんとしんどくなっていくと同時に熱が高くなっていきました。

夜には完全に熱があがって、喉もぱんぱんに腫れていました。
 

ピーク時の症状

熱は39度ぐらい、解熱剤を飲むといったん少しは楽になりますが、またすぐに熱があがるの繰り返しが、2、3日続きます。

病院でインフルエンザの薬を処方してもらっても、熱は2、3日続きます。
 

リンパ腺が腫れて耳も痛いです。あちこち痛いです。

とにかく、しんどい、しんどくて寝れない、解熱剤が効いていると少しマシなので、その間に睡眠がとれるといった感じです。
 

とにかく熱が凄いので、本人は覚えていないのですが、家族曰く、うわごとが凄かった。と言われたこともあります。
 

maiさん(30代女性)の体験談

初期症状

激しい頭痛と身体中の倦怠感がものすごかったです。

あ、これは熱が出るな、と自分でもわかる前触れでした。
 

我慢できない程、側頭部が脈打つような頭痛でこめかみから目にかけてズキズキとして、手足の関節痛もひどくなってきました。
 

そうなる前日、美容院で3時間もかけて縮毛矯正をしてもらっていたのですが担当してくれてる人が後ろから随分咳き込んでたので、そこで移されたのかもしれません。

頭痛薬を飲んでも全然効かず立っていられないほどでした。
 

ピーク時の症状

ひどい頭痛は相変わらず続き、熱がどんどん上がってピークで39.7度まで上がりました。

私は普段の平熱が35度台でとても低いので、普段から4度も上がった状態は、想像を絶する辛さでした。
 

とにかく家族に移さないようにマスク着用して個室にこもり、水分だけ定期的に運んでもらいましたが、水を飲もうと起き上がることもままならず、一人でひたすら高熱にうなされていました。

手足の関節痛は熱が上がり切った頃には無くなりましたが、頭が壊れてしまうんじゃないかというほどの頭痛は続きました。
 

joliさん(30代女性)の体験談

初期症状

午前中は何事もなく普通に過ごしていました。

ところが夕方になり、体が怠く感じたので何気なく熱を測ってみたら、驚く事に38度超えの高熱でした。
 

私は風邪を引いてもここまで熱が上がる事がなく、扁桃が弱いので喉風邪かほとんどです。

世間でも流行っていたので、インフルエンザを真っ先に疑いました。
 

病院へ行こうにも、急に高熱が出たせいか動くのも辛かったので、家族が帰って来るのを待ちました。

体は暑いのにとにかく寒気が酷かったです。

関節もかなり痛かったです。
 

ピーク時の症状

インフルエンザのピークは、高熱で体が思うようにならず、とにかくずっと寝ていました。

38度は大人にはかなり辛い熱です。
 

子供もインフルエンザにかかった事がありますが、薬が効いてくると起き上がっていましたが、私は無理でした。

頭痛が酷くて、頭が割れるくらいに痛かったです。

寒気もあったので暖房を強めにして、毛布も被って寝ていました。
 

口の渇きもあったので、脱水症状にならないようにポカリスエットなどを少量ずつ飲んでいました。
 

kiraさん(20代女性)の体験談

初期症状

なんとなく身体がだるい感じと頭が痛いのを感じました。

季節が冬だったのと疲れも溜まっていたので、最初はただの風邪かなぁと思っていました。
 

子供が発熱して小児科で看てもらうとインフルエンザB型と判明し、私はその時には発熱はなかったのですがその翌日から発熱し始め、同じインフルエンザB型と判明しました。
 

予防接種を打っていたのにかかってしまったことにショックを受けました。

初めは本当に普通の風邪のような感覚でした。
 

ピーク時の症状

インフルエンザのピークは発熱してから1日経った頃でした。

熱が41.0度まで上がり、寝ていてもしんどくて辛くてたまりませんでした。
 

もちろん食欲もありません。

ただただ氷枕で冷やして安静にするのですが、なかなか熱は下がらず40度を超えた状態が丸1日続きました。
 

咳や喉の痛みはなかったのですが、割れるようなひどい頭痛があったので自然とうめき声が出てしまうような状態でした。

本当にきつかったのでもうインフルエンザにはかかりたくありません。
 

ringoさん(30代女性)の体験談

初期症状

当時は、育児に追われていて、常に疲れ切っている状態でした。

睡眠不足と、栄養不足、そして、毎日、ストレスが溜まる一方でした。
 

そんな状態で、突然、高い熱が出ました。

それと同時に、節々が痛みました。
 

腕と足の皮膚が、ヒリヒリと痛んだのを覚えています。

普通の風邪とは、明らかに違う状態でした。
 

普通の風邪でしたら、何とか起きて、頑張れることが、出来ない状態でした。

何かをするという気力が、消えていくような感じでした。
 

ピーク時の症状

ピーク時は熱が高く、寝ていても、グルグル回っているような感じでした。

喉の痛みは、次第に強くなって、気管支の方まで痛かったと思います。
 

当時は、インフルエンザ用の特効薬がなかったので、抗生物質と炎症止めを処方してもらって飲んでいました。

食欲がなく、飴を食べたり、アイスクリームを食べたりして、食後の薬を飲みました。
 

解熱剤は、６時間以上開けて、使っていたように思います。

解熱剤を使うと、喉や関節の痛みが、少し和らいだように思います。
 

pちゃんさん(40代女性)の体験談

初期症状

インフルエンザのはじめの症状は寒気がしてきて体の中がいつもと全然違うゾンゾンとした感じがします。
 

寒いから暖めても体の中では全然温まらなくて、急に体の関節が重いというか、痛くなってきます。

足の関節を伸ばしたりすることに違和感がでてあーめっちゃだるい、関節痛いー！ゾクゾクするー！ってなります。
 

そのうちだんだん頭も痛くなって熱があがってきてるのもわかりフラフラして起きて歩くのが辛くなってくるのが初期症状です。
 

ピーク時の症状

もうピーク時は熱くて熱くて、当時妊娠していまして【初期…12週の心音確認できず流産してしまいました】薬を飲むことを我慢していたので鮮明に苦しかったのを覚えています。

熱くて、頭がフラフラして起き上がることが出来ず、関節の痛み、頭痛、めまい、がありました。
 

一番辛かったのは頭痛と目眩でトイレに行くことが辛くフワフワ、フラフラでトイレに行った覚えがあります。

食欲も全くなく、なにもほしくなかったのですが、水分は頑張ってとっていました。
 

hamazoさん(40代男性)の体験談

初期症状

最初、なんとなく体の異変に気づいたのは、自転車に乗っているときでした。

普段より体の芯がなんとなくフラフラしている感じがして、体も異様にだるいと思いました。

しっかりと意識して自転車を漕がないと、転んでしまうかもしれない、と思ったほどでした。
 

帰宅し、熱を測ると37度程度だったと思います。

そのうちに鼻水と咳が少しずつ出てきてひどい風邪を引いたような感じでした。

ただ、まさかインフルエンザだとは思ってはいませんでした。
 

ピーク時の症状

ピーク時には咳と鼻水が止まらなくなりました。

鼻をかんではまた鼻水が出てくる感じでした。
 

日中だけで無く、夜寝ているときも、突発的に咳き込んできてあまり良く眠れなくなりました。

頭もすごくボーッとしてきて体温を測ったところ、39度くらいでした。
 

フラフラしながらもなんとか歩いて病院に行き診断を受けるとインフルエンザB型と診断を受けました。

すぐに薬を処方されました。
 

熱は3日くらいで平熱に戻りましたがそれから2日くらいは体のだるさは続きました。
 

usagiさん(40代女性)の体験談

初期症状

普段はそんなことは感じないのですが、突然、どうも身体中が痛くなりだして、でもその痛みは筋肉痛とかのような痛みではなく、不思議な感じがしていました。
 

身体中の痛みを感じてから１時間後には、腕や腰に力が入らなくなり、子供を抱っこ出来なくなってしまいました。

おかしいなと思い、次第に身体の痛みとともに、ダルく感じてきて、寒気と頭痛がしてきて、念のため熱を測ったら38℃だったので、やはり何かおかしいと思い病院へ行きました。
 

ピーク時の症状

ピーク時にはとにかく頭が痛くて痛くて、病院で痛み止めを処方してもらいました。

でもほとんど効かず、強く髪の毛を引っ張られているような、最後には頭が割れてしまうのではないか、という強烈な頭痛がしていて、横になり動けませんでした。
 

熱もピークには38､9℃まで上がり、もう立ち上がれませんし、食欲もなく、OS-1をなんとか頑張って飲んでいました。

身体中の痛みもしていましたが、頭痛の方がひどかったので感じる暇もありませんでした。
 

sekiさん(20代女性)の体験談

初期症状

寝る前は元気だったのに、深夜に急に悪夢を見て目が覚めたら、太ももから足全体が重くてだるくて痛くて仕方がなくて、明け方まで寝ることができませんでした。

喉に痰がつっかえた感じで、気分の悪さが止まらず、吐くものがなくても痰を無理やり吐きたくてたまらなくなっています。
 

初めは37、5度までの熱が丸1日ほど続いており、風邪かインフルエンザかはまだ判断がつかないけれど、病院に行かなくても、薬を飲んで寝ていれば治るかと勘違いしてしまいます。
 

ピーク時の症状

自分がその時何をしたかは何となく覚えているけれど、自分がその時何を言ったかは覚えていない状態です。

自力で自転車や車や徒歩では病院に行くことは危険でできない状態で、親に病院まで連れて行ってもらうか、タクシーを利用しなければ、病院さえいけない状態です。
 

良くて40度、悪くて42度までの高熱が出た、痛さと体のダルさで眠ることもできず、食欲もなくなりますが、やたら喉が渇いて飲み物ばかり飲むようになります。

お風呂は当然入れる状態ではないです。
 

yuzuさん(40代女性)の体験談

初期症状

1日中、だるくて食欲もあまりなかったのですが、特に熱が出るわけでもないので風邪かなと思っていました。

ところがだんだんと起きていられないくらいに辛くなっていき、熱をはかってみたら微熱がありました。
 

この時点でもまだ風邪だと思っていたのですが、その後夜に一気に熱が38度まで上がったため、念のため病院へ行ったところ、インフルエンザB型と診察されました。

熱が出てからは鼻水が止まらず、鼻にティッシュを詰めていても効果がない位ひどかったです。
 

ピーク時の症状

体中にしびれる感じと寒気があり、どんなに着込んでも震えがとまりませんでした。

食欲もなく、どんどん熱だけが上がっていきました。鼻水が全然止まらなくて、息もできず苦しかったです。

空咳のような咳も出てしまい、それが喘息のように続けて出るようになっていきました。
 

同時に下痢の症状もあり、トイレに行くのに起き上がるのにも大変な思いをしました。

出来る限り栄養のある飲み物を飲んだりして、少しでも早く良くなるよう回復を待ちました。
 

kwさん(40代女性)の体験談

初期症状

お昼過ぎ、パートの仕事から帰ってきて、何となく頭が痛いと感じて熱を測ってみると38度超えていました。

喉が腫れている感じもありましたが、鼻水が出たり、咳が出ることもありませんでした。
 

普段体調が悪くても38度以上の熱が出ることはないのでインフルエンザかもと思いました。

熱はあるけれども寒気がして体の芯からゾクゾクしてきました。

たくさん着込んでも寒くてガタガタしていました。
 

体はだるく横になって過ごし、食欲はだんだんとなくなっていきましたが多少の食事は出来ました。
 

ピーク時の症状

熱が39度を超えた辺りから熱のせいか頭痛がひどくなり、立つとフラフラしました。

喉の痛みは徐々に強くなりましたが、鼻水や咳はありませんでした。
 

酷かった寒気はなくなり、体全体が熱くなってきました。

そして体全体の関節が痛くなってきました。

特に手足の関節が痛みました。
 

食欲は全くなくなり、ポカリスエットなどの水分だけ取っていました。

でも何も食べていないせいか、何となくムカムカと気持ち悪い状態が続きました。

体がきつく、ずっと寝ていました。
 

stさん(30代女性)の体験談

初期症状

朝起きると、気のせいだと思うくらいのちょっとしただるさを感じました。

念のために熱を測ってみると熱はありませんでしたが、普段平熱が35度代の体温の低い私にとっては、36度台なのは珍しいなと思っていました。
 

その2日ほど前から母も同じような症状があって、その日は母だけ病院に行くと診断を受けました。

すると、インフルエンザでした。

母の起きている症状を辿るようにその日の夜には、38度近くの熱があり、悪化していきました。
 

ピーク時の症状

私は結果、その日には病院に行かなかったのですが、次の日から38度を超える熱と食欲がない症状があり、病院に行くのが辛くなってしまい最高で39度の熱が出てしまいました。

その頃にはちょうど大雪になってしまい。ほぼ症状がなくなってから病院に行きました。
 

気持ち悪さや吐き気はなかったのですが、とにかくカラダを起こしている事が辛く、食欲もありませんでした。

鍋物のしめのうどんを数本食べるのがやっとなくらいの食欲のなさでした。
 

longさん(50代男性)の体験談

初期症状

初めに感じたのは寒気でした。

夜になってくつろいでいると急にぶるぶると体が震え出しました。
 

寒いというほどの気温ではなかったし、体も冷えている感じはないのですが、震えが止まりません。

とりあえず上着を着こんだのですが、一向に寒気は引かず、次第に膝の関節に重苦しいような鈍い痛みを感じはじめました。
 

さらに頭もぼおっとしてきて、頬が妙に火照るので、これは熱が出たんだと思い、すぐに体温計で測ってみると軽く38度を超えていました。
 

ピーク時の症状

ピーク時の症状はひと言でいえば苦しいとしか言いようがありません。

高熱が出るので汗をかくほど熱いのですが、体はぶるぶると震えてます。

とにかく終始冷やさなければいけなのに、でもふいに寒気が襲ってきます。
 

また寝ていられないくらいにあらゆる関節が痛くなりました。

激しい痛みではありませんが、重苦しく鬱陶しい痛みでいらいらします。
 

咳も出ますがが、それよりも鼻水や痰がひどかったです。

時に息が詰まりそうに感じてしまうほどでした。

食欲もなく、毎日ゼリーとかおかゆしか口に入りませんでした。
 

fuwariさん(30代女性)の体験談

初期症状

のどに痰が詰まっているような違和感をおぼえ風邪をひいてしまうのかなと感じました。

その後のどがイガイガしてきて、痛みもともなうようになりました。

また軽い咳も出てきて痰がからむようになりました。
 

鼻水は、あおっぱながでていたため、風邪を引いたけど、もう治りかけになったのかなとちょっと不思議に思っていました。

ですが、のどの痛みも治らず、身体にも軽いだるさを感じていました。
 

また熱を測ったら、37度くらいの微熱でした。

その後、のどの痛みは、引いてきました。

ただ、身体はだるく、食欲もあまりなくなりました。
 

ピーク時の症状

身体のだるさはありましたが、インフルエンザとは気づかず、予定がいろいろあったため、外出したりしてました。

外出中、立っているのも、座っているのも、とても身体がきつく何も集中できなくて、とにかく横になりたいという気持ちでした。

食事にも行きましたが、全く何も食べることができませんでした。
 

帰宅後熱を測ると、38度になっていました。

普段、風邪をひいても37度前後が多いためびっくりしました。

ただ少ししてまた測ると、36度台の平熱に戻っており、もう引いたなと思いました。
 

その後、熱が高くなったり引いたりを繰り返していました。

身体は、究極にだるく、ずっと横になっていました。
 

夜は、38度超えて、身体の節々が痛く、頭も痛く、うなされていました。

食事は、フルーツなら食べれたためバナナやみかんを食べていました。
 

また普段飲まないのですが、スポーツ飲料が飲みたくなり、水分はずっとスポーツ飲料で補給していました。
 

hachanさん(20代女性)の体験談

初期症状

まず最初は軽い風邪のような症状でした。

ノドの痛みからきて、咳が出るなどの他の風邪の症状はなく、軽い風邪かな？と思っていたところ、だんだんと身体の節々が痛くなってきました。
 

「あれ？熱あるかも…」と思っていたらそこから短時間で急激に熱が上がり、流行っていた時期でもあったのですぐにインフルエンザだと気付きました。

何度かかかったことがありますが、毎回「熱があるかも」と思ってからピークに上がるまでの時間はかなり短かったです。
 

ピーク時の症状

熱が上がってきている途中は関節の痛みと寒気がひどく布団に包まっている状態でした。

熱が上がり切ってからは今度はとにかくひたすら身体が熱くて、熱のせいか頭が重く関節も痛くて起き上がれないほどでした。
 

このままでは脱水症状を起こすと言われ、無理矢理身体を起こしてとにかく水分補給を行いました。

固形物はほとんど食べられませんでした。
 

かなり意識が朦朧としていたため、職場からきた病状確認の連絡すら母に対応してもらいました。
 

finさん(20代女性)の体験談

初期症状

最初、ただの風邪だと思い込み仕事をしていました。

体力系の仕事だったので、物を運ぶたびに自分の意思とは関係なく、めまいがしました。
 

そして、咳をするたびに「おえっ」となる吐く前兆のような症状で、普通の風邪とは違うと思い病院に行くとインフルエンザでした。
 

主に乾いた咳、吐き気、微熱、寒気、めまい、ふらつきがありました。

特に、咳をすると吐き気をもよおし、胃液が喉まであがりました。

気持ち悪くなり、めまいがし、目がぼやぼやとしてまっすぐ歩けませんでした。
 

ピーク時の症状

頭がボーとして、熱のせいか熱く、重たい感じがしました。

何も考えたくない、頭ががんがんしました。
 

「しんどい」ただそれだけでした。

今までの普通の熱と違う症状でした。
 

起きると立ちくらみ、食欲が全くわかない、体がだるく、起き上がるにも周りがはっきりと鮮明に見えないので、起きて行動することも難しく、ずっと寝込んでいました。
 

職場がインフルエンザが蔓延していたことにより、自分もかかったと知りました。

家族は私からうつらないように寝室をアルコール消毒していました。
 

snさん(20代女性)の体験談

初期症状

夜寝る前に背中を中心に、全身がとても痛くなりました。
 

筋肉痛かと思いましたが、原因となるような運動もしておらず、全身動かすのがきついほど体が重く、痛かったです。

明け方に寒気が止まらなくなり、どれだけ布団をかけてもひたすら寒い思いをして、2時間後くらいから今度は一気に体が熱くなり、高熱が出ているな、という意識がありました。
 

ほかの症状はあまり記憶にはないけれど、とにかく熱が急激に上がるとともに、体がだるくボーっとする時間が続きました。
 

ピーク時の症状

ひたすら全身が痛く、むち打ちにあったようでした。

体が重かったです。
 

急激に熱が出たので汗もでて着替えたいけれど、起き上がるのがつらかったです。

水分をとってもすぐ汗ででていってしまっているような気持ちになりました。
 

高熱の影響なのか思考回路もぼんやりとして、最低限の動き（起き上がってトイレにいく、薬を飲むために何かを食べるなど）だけでも行うことがつらかったです。

体も重く熱の影響で朦朧としているため、ただ横になって寝続けるしかない状態でした。
 

cdさん(30代女性)の体験談

初期症状

まず最初に出た症状は、体全体がとてもだるくなりました。

体がズーンと重くなってきて、動くのが辛くなる感じです。
 

その後に、徐々に熱っぽっくなってきて、頭がガンガンする頭痛もでてきて、いつもの風邪とは違った症状でした。
 

また、熱の上がり方が尋常ではなく、短時間で一気に上昇する感じでした。

熱がどんどん上がるのと同時に、今度は体中の節々が痛くなってきて、インフルにかかったかな?と思うような痛み方がありました。
 

ピーク時の症状

ピーク時は短時間で熱が一気に上昇したため、40度を超えていたんじゃないかと思います。

熱も測れる状態じゃなかったです。
 

体じゅうが痛くて、だるくて、動きたくても動けない状態になってしまいました。

布団の中で苦しんでる感じでした。
 

本来は、十分な水分摂取が必要だったのですが、動けない状態になってしまい、水分が摂取できずに、脱水症状を起こしてしまいました。

それくらい辛い状況でした。
 

家族の助けを呼んで、やっとの思いで通院した状態でした。